ロンドン以外も魅力満載!イギリス地方都市&絶景スポット徹底ガイド
イギリス旅行といえばロンドンのイメージが強いですが、実は「ロンドン以外」にこそ、絵本のような田園風景や重厚な歴史を持つ古都、そして雄大な自然が広がっています。
「ロンドンは一通り回ったから、次はどこへ行こう?」「イギリスらしいのんびりした風景が見たい」そんな方に向けて、現地で愛される地方都市や、一度は訪れたい絶景スポットを厳選してまとめました。主要都市からのアクセスや見どころをチェックして、あなただけの特別な英国旅を計画してみませんか?
1. 英国で最も美しい村々「コッツウォルズ」
イギリスの原風景に出会いたいなら、真っ先に候補に挙げたいのがコッツウォルズ地方です。「特別自然美観地域」にも指定されており、ハチミツ色の石(ライムストーン)で作られた家々が並ぶ村々は、どこを切り取っても絵葉書のようです。
バイベリー: 詩人ウィリアム・モリスが「英国で最も美しい村」と称えた場所。14世紀の石造りコテージが並ぶ「アーリントン・ロウ」は必見です。
ボートン・オン・ザ・ウォーター: 村の中心を穏やかな川が流れ、「コッツウォルズのベネチア」とも呼ばれます。川辺のカフェでアフタヌーンティーを楽しむのが定番の過ごし方です。
アクセス: ロンドンから電車とバスを乗り継いで約2時間。効率よく回るには、ロンドン発の日帰りツアー利用が便利です。
2. スコットランドの誇り、気高き古都「エディンバラ」
イングランドとは異なる独自の文化と歴史を持つスコットランドの首都、エディンバラ。街全体が世界遺産に登録されており、中世の面影を残す旧市街と、優雅な新市街の対比が魅力です。
エディンバラ城: 死火山の岩山の上に立つ難攻不落の城。毎日午後1時に放たれる空砲(ワン・オクロック・ガン)は観光客に大人気です。
ロイヤル・マイル: エディンバラ城からホリールード宮殿まで続く石畳のメインストリート。お土産物屋やパブが立ち並び、歩くだけで歴史を感じられます。
アクセス: ロンドン(キングス・クロス駅)から高速鉄道で約4時間半。国内線を利用すれば約1時間20分で到着します。
3. 世界遺産の温泉都市「バース」
その名の通り「お風呂(Bath)」の語源となった街、バース。古代ローマ時代の浴場跡が残る、イギリス唯一の天然温泉が湧き出る都市です。
ローマン・バスク(ローマ浴場博物館): 2000年以上前の精巧な建築技術を間近で見ることができます。現在は入浴できませんが、隣接する「サーメ・バース・スパ」では近代的な温泉施設を楽しめます。
ロイヤル・クレセント: ゆるやかな半月形を描く壮大な集合住宅。ジョージアン様式の最高傑作とされ、その美しさは圧巻です。
アクセス: ロンドン(パディントン駅)から電車で約1時間半と、日帰り旅行にも最適です。
4. 音楽とサッカーの聖地「リバプール」
ビートルズの故郷として世界的に有名なリバプールは、活気ある港町としての顔も持っています。
ビートルズ・ストーリー: 伝説のバンド、ビートルズの軌跡を辿る体験型ミュージアム。ファンならずとも感動する展示が満載です。
アルバート・ドック: 赤レンガの倉庫群を再開発したエリア。おしゃれなショップやレストラン、美術館「テート・リバプール」が集まる人気スポットです。
アクセス: ロンドン(ユーストン駅)から電車で約2時間15分。
5. 自然が織りなす絶景「湖水地方」と「セブン・シスターズ」
都会の喧騒を離れ、圧倒的な自然に癒やされたい方におすすめの2スポットです。
湖水地方(レイク・ディストリクト): ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターが愛した地。ウィンダミア湖周辺の散策や、遊覧船でのクルーズが人気です。
セブン・シスターズ: イングランド南海岸にある、白亜の断崖絶壁。真っ青な海と白い崖のコントラストは、まさに絶景。ブライトンからバスでアクセス可能です。
まとめ:ロンドンを一歩出れば、本当のイギリスが見えてくる
ロンドン以外の都市や地方には、それぞれ独自の歴史、食事、そして風景があります。鉄道網が発達しているイギリスでは、少し足を伸ばすだけで全く異なる世界に出会えるのが大きな魅力です。
落ち着いた田園風景に癒やされるもよし、北の古都で歴史に浸るもよし。次回のイギリス旅行では、ぜひロンドン以外の街も旅程に加えてみてください。